龍城ヶ丘プールの歴史と未来
写真: 龍城ヶ丘プールの思い出 -花水地区 情報局より-
毎日暑い日々ですね、
夏のこの景色が懐かしいです ><!
今すぐプールに飛び込みたい!!!
問題のプール跡地、毎日のように見ておりますが、
やっぱり何回見てもここに商業施設は似つかわしくない。。
施設イメージ ↓
と思いませんか?
*現状のプール跡地 ↑
このままでは良くない事は勿論なので、
*埋め立てて芝生の広場、
*綺麗なトイレ、
*障害者高齢者専用駐車場、(ユニバーサルビーチ)
それで十分です!!!
芝生の広場は色々なイベントが行えるようにし、
その時だけキッチンカーなどが入れれば
最高ではないでしょうか? (普段は広場だが臨時駐車場になる)
また、
地域住民にとって思い出深いプールの名残を何か残せたらそれも面白いと思います♪
龍城ヶ丘プールの思い出 -花水地区 情報局より- ↓
http://hiratsuka.johokyoyu.net/area/hanamizu/default.asp?c_id=18957
我々の会の世代では知らなかったことが書いてあります、
ぜひ平塚の歴史の一部を読んで見てください
写真: ふるさと平塚 より抜粋
この写真のような、
70年前にあったアメリカ軍の木造クラブハウスを再現した小さなレストランカフェや、
海水ラグーンプールの再建もいいですよね
(このエリアの海岸は海底の地形により波が強く、危ないので遊泳禁止で泳げません、
なのでプールなどやはり水に触れ合える施設はとても良いと考えられます。
そして今の時代、プールも泳ぐだけではなく、冬の利用方法もたくさん考えられます、
スタンドアップパドルの練習場やサップヨガでの利用、ライトアップでインスタ映えスポットなどなど)
そしてプール跡地の東西の植林地は既存の遊歩道を整美しなおして
ビーチパーク、漁港と繋ぐ♪
森の遊歩道です(乳母車も通れるようなサイクリングロード)
森の中に作れば道が砂に埋れてしまうことはありません。
車は平塚新港と、湘南海岸公園に元々ある駐車場を利用すれば、
新たに多くの木をを伐採してまで駐車場を造る必要はないと考えます。
そして 駐車場にはレンタサイクルなどを導入することで、
平塚市が予てから謳っている回遊性が
生まれるのではないでしょうか?
駐車場を造ると人々は点で動いてしまい、回遊性は生まれません。
回遊性が生まれることで、ちょっと自転車借りてそこの店まで行ってみよう!
などと近隣地域の産業の発展にもいいはずです。
現在の平塚の海岸エリアは東西のつながりがありません、とても不便です。
漁港で美味しいお魚を食べて、自転車でビーチパークやプール跡地の広場、
近場のお店に行くなんてことも気軽にできる環境になったら素晴らしいですね。
途中に緑を活かしたツリーハウスなんかあったら、
子供達は大喜びですね!
全国どこにでもあるようなコンクリートの商業施設、車が立ち寄る道の駅より、
一歩先へ進んだ、地元住民の
声が生かされた公園造りを願います。
*横浜ウォーカー 初夏 2018 より抜粋
平塚八景:
誌面には湘南海岸の中でも、先人たちが守ってきた自然が残る平塚ならではの風景だ
とも書かれています
今平塚市が進める計画では、
雑誌や平塚のシティプロモーショ課にもたくさん紹介されてきた
平塚ならではの風景とその空気感が失われようとしています。
この場所のワクワクするような、
未来を考えて、形になっていったら素晴らしいですね!
平塚市、みどり公園水辺課が進めるこの場所の開発、
名前の通り、緑と水辺を大切にしてもらいたいと考えます!!!
水と緑のひらつか海森公園!!! なんて感じですかね
そんな素晴らしい公園ができたら
多くの方が訪れ、1日通して平塚の海を感じながら遊んでいってくれるはずです
みなさんは我々の会が考えるワクワク未来をどう思いますか?
賛同してくれたら嬉しいです!
keep the country country Hiratsuka!!!