湘南ジャーナル掲載記事
2019年6月13日UP | 会からのお知らせ
6月13日号の湘南ジャーナルに今回の開発のことが見開きで掲載されています。
いろんな意見があると思います
どう思いますか?
今回の整備の目的は「平塚海岸を後世に継承すること」であり、その手段
として「場」や「機会」をつくる、としています。
ここは絶対にぶれてはならないところです。
しかし平塚海岸は浸食や、今後危惧されている高潮・海面上昇で危機的な状況です。
これを後世に継承するには、どうすればいいかは、まず平塚海岸は危機的だという認識を持つことです。
これは「気持ち」でも、「望み」でも「意見」でもなく、「事実」です。
その上で、砂浜と、松林が織りなす「白砂青松」を守るために何をするかを考えなければなりません。
みなさんはどうすればよいと思いますか。
私たちはまず、砂浜をできる限り守る取り組み。緑を残す、増やす取り組み。
龍城ヶ丘ゾーンの整美、自然公園。
これが安全の面、景観の面でも、「平塚海岸を後世に継承すること」には大切であり、
それをしないといけないのではないか と考えます
住民説明会は、
6月29日
①13:30~平塚市教育会館3F 大会議室
②18:00~花水公民館ホール
どちらでもよいし、二回でもよいです。
「コンクリートの建物は作れても、砂浜や海は作れません」:2018年の住民説明会でのあるご婦人の言葉